on the way to...

ライブ日記です

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音楽

2023/10/1 横浜F.A.D YOKOHAMA/7th AVENUE OVER ARM THORW "Sound Go Round 2023"

2023/10/1 横浜F.A.D YOKOHAMA/7th AVENUE OVER ARM THORW "Sound Go Round 2023"
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ASPARAGUS
ATATA
dustbox
GOOD4NOTHING
HAWAIIAN6
HOTSQUALL
Northern19
NUBO
RAZORS EDGE
SPREAD
STOMPIN’BIRD
39degrees
OVER ARM THROW


中華街は国慶節を祝う人々で賑やかであった。
そんなタイミングでのF.A.Dと7th AVENUEでのサーキット。
最初から最後までいたけれど、本当に楽しくて濃い1日だった。私は39終わりまで7thにいて、その後にSPREADからF.A.Dへ。

普段よく見るバンドも多くって、本当に「どこで休むの?」なえぐいタイムテーブルだ。休憩なしで全部見た人も多いのだろうな。私も叶うならそうしたかった今回は。

見たバンド全部楽しくて一瞬で過ぎた。9時間近くの長丁場だったとは思えない。9時間か。長いな!

印象深かったのはSTOMPIN’BIRDのMCだな。ざっくりだけ書いておくと、SNSで情報を得るのもいいけど、やっぱり現場だっていうような話。本当に、そう思う。行けないライブのときはSNSも当然見るし、それでいいと思うけれど、やはり叶うなら現場で見届けたい。それと39degreesのライブを横で楽しそうに見ているOATの姿もまた印象深かった。このメンツに39degreesがいるのも素敵だなと。

18時を過ぎるころには、足の感覚もおかしくなってきて、もう立ってるのもやっと。OAT前はずーっと膝の屈伸してた。前回のサーキットでは、入場規制かかったけどもっと入れよう!となって、柵のなかに入って最前はステージに座って見たな~と思い出すなどした。OAT2本目は久々のBy yourself始まり。とても気分が上がった。1本目と同じように2本目もあっという間な印象。久々にあんなに汗だくになった。もちろんアンコールの声はすごかったけれど、この日はなし。それをえいじさんや洋平さんが「なしだよ」って説明してくれて終わったのだった。説明してくれるのもうれしいけど、それを聞いてみんな割とすんなり「はーい」な感じになったのも可愛かった。

終わって3日が過ぎるけれど、まだぼんやりと余韻のなかにいる。あとは11月のワンマンを待つばかりかー。20周年は行けたらたくさん行こう~と思った。でも振り返ってみると、思ったほどには行けていないのであった。

ついでなので、自分が通い始めてからの10年を振り返ってみた。

【2013年】
初めて見たのは2013.8.4だった模様。写真は撮った記憶があるけど残っていない。この年はOATがトリ。ついたときにやってたのがアンリミなので、ほぼ終わりごろだな。
アンリミ→チェリコ→SLANG→ヘイ→OATだったようだ(調べた)。この年はATATAも出てたんだね、見てない、もったいないなー。知らないってそういうことだな。何なら5月の八戸ワンマンだって行ってないものね。この年は、ASAMIYAと12月のPUMPKINにも行った。計3本。

【2014年】
この年は東北にたくさん来てくれた。私が行ったのは、4/13仙台・5/13ROXX・5/31盛岡・6/3大船渡・8/1横浜FAD・8/2横須賀PUMPKIN・8/24八食・10/11札幌・10/12旭川・12/14横須賀PUMPKINの10本。旭川は完全に勢いで決めて行った。楽しかったなあ。

【2015年】
2/11八食センター(きくさん弾き語り)・5/9サマキャン・6/20サタニック・11/12横浜FAD・11/13横須賀・12/19横須賀の6本。
活動休止してるあたり。復活のFADでのライブ、かかと落とし食らいすぎて正直記憶が本当にない。最前だったんだけど、すねのところがステージにあたるので帰りは歩けなくなって、坂道を若い皆さんに背中押してもらって帰ってきたのが印象深い。

【2016年】
2/14八食感謝祭・4/18千葉LOOK・4/20熊谷・6/26渋谷O-EAST・7/16ケセン・7/31横浜・8/21八食・10/7横浜(7th)で8本。
八食感謝祭は、きくさんがノロでお休み。鳩サブレ配った時だな。クリスマス行ってない。この年からリリリのライブに行き始めているので地元のライブにもめちゃくちゃ行くようになった。

【2017年】
1/15SGR・3/20下北沢・3/25郡山・6/10山梨・7/16横浜・8/18八戸ワンマン・8/20八食・9/8仙台・11/18南相馬・11/25横浜・12/17横浜で11本。
これはロンリフェスがあった年。Pressureツアーが始まったあたり。このころの遠征は個人的に滅茶苦茶な日程が多い。伝説の「山梨→宮古→八戸」、あと「郡山→弘前」「横浜→盛岡」とか。

【2018年】
1/6秋田・1/8八戸・1/9仙台・2/17厚木・2/18小田原・3/9盛岡・3/10石巻・4/21横浜(ベイホ)・7/6宇都宮・8/26八食・10/3渋谷(15周年)・12/24横浜で12本。ツアーファイナルや周年があった年。たいして忙しくもなく薄給な会社で、思うほどツアーにも行けず悔しかったのが忘れられない。

【2019年】
7/7石巻・7/8仙台・8/25八食(フリーじゃないほう)・12/25横須賀の4本。
れんちゃん(犬)が病気になってお休みしていた年。なので、東北に来てくれたのが本当にうれしかった。クリスマスには行けたんだけど、そこでポリープの手術するから少しお休み、という話を聞く。

【2020年】
11/9にFADのStay tunedがあったのがこの年だったような。もうすることがなくて、100日連続ベース練習とか自分で勝手にやって遊んでいたころ。

【2021年】
11/23グレートフルオニオン・12/19FADで2本。12/19はNUBOだな。

【2022年】
11/8FAD、1本。これはlocofrank presents "READY?" Tour。

【2023年】
1/9FADワンマン・1/29バズフロント・2/18HOMIES・3/13名古屋ワンマン・5/11八王子・5/28仙台ワンマン・8/26八食・9/10札幌・10/1SGR、9本。

Stay tuned除くと66本くらい。漏れてるのもありそう。思ったより少ないなー。10年のあいだには、いろいろな出来事があった。転職4回→フリーランスという怒涛の10年でもある。

思うような自分になれなくて、いらいらしたり苦しんだりする日々は今も変わらない。でも、ライブはいつも楽しくて、それが救いだったり癒やしだったりする。そういう意味では充実していて、すごく良い10年だったと感じる。明らかに人生が楽しくなった。ときどき、ほんの30~2時間、きらきらした時間があるだけで、日々はこんなにも面白くなるのか、と。何より、いろいろ素敵な出会いが多い10年であった。周囲の人たちが素敵なので今も楽しめている。感謝の気持ちでいっぱい。

10年を振り返ってはみたけど別に引退するわけではない。ただの区切り。また次からもずっとわくわくできればいいなあと思っている。

2017/3/11 仙台 MASTER PEACE'17

2017/3/11 MASTER PEACE'17

昨年同様、今年も3/11はMASTER PEACEへ。
「ただただ楽しんでください」と主催者からのコメントにあったように、ただただ楽しむために行ったけど、やはり何度も何度も当時の記憶が蘇った。自分自身のことだけではなく、見知らぬ人のことも。

震災から4年後。岩手県内に住む人々の体験談を、文字に起こす仕事をしていた。淡々と語る人、話せなくなる人、大きな津波に人生で3度遭遇したことがある人、家族を目の前で失った人、特に被害がなく冗談交じりに話す人、震災を機に移住した人…それぞれの3.11について、たくさん聞き、自分の脳と手を通して文字にした。直後も、物資や手紙といった活動には参加していたけど、あとから思えば、それが「私の出来ること」だったんだろう。
この日は私にとっては結婚(式をした)記念日でもある。お花をもらう。それ以外にはお祝いはしなくなってしまった。でも復興という観点から考えたら、被害があった地域での消費活動をする、というのはすごく意味があることだと思っている。

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今回は所用があり14時過ぎの到着。
JUNKBOXでリストバンド交換をしてMACANAへ移動。15:00~のDizzy Sunfist、到着した頃にはすごい人だった。ほとんど動いていない私ですら熱気で汗ばむくらい、フロアが熱かった。疾走感って、こういうことを言うのだろう、と思った。
ちょっとライブとは話が逸れるけど、翌3月12日に、神奈川県横浜市で、Dizzy Sunfistの機材車の窓ガラスが割られ、機材が一式盗まれてしまったと聞いて、とても憤りを感じている。あんなまっすぐ頑張っている人たちが、こういう目に遭うなんて、やりきれない。→詳細
なんとか見つかってほしいし、犯人は逮捕されてほしい。
こういう目に遭っても、翌日のマスコロで良いライブをしたと聞いて、凄いと思うし尊敬する。絶対に解決してほしいと願っている。

ディジーのライブを見たあと、OVER ARM THROW待機のために、すぐJUNKBOXに行った。ちょうどバックドロップシンデレラのライブが始まった直後に中に入ったのだけれど、これが、とても楽しくて早めに移動して大正解だった。
ステージとフロアの一体感がすごかった。みんな気持ちいいくらいの掛け合いしてたし動きも楽しそうで、見ていてうきうきした。曲自体も好み。また絶対見たい。こういうのがサーキットの面白さだな、と思った。方向音痴だからサーキットは苦手だけど、それでも行ってしまうのは、こういうのがあるからなんだろう。

OVER ARM THROWは、去年は曲数少なかったけれど、今年はなんと9曲もやってくれた。
行きの車中で、聞きたい曲として、Chime、Music、Stardust、TONIGHTあたりが挙がっていたので、大喜びした。久々にChime聞けたのが、もう最高だった…。しかし実際には、そう思う曲だらけなので、どれを聞いてもスペシャルなのだけど。
でも、やっぱり、八戸に限らず東北で聞けるのは、とても、とても嬉しいことだと思っている。
言葉に尽くせないほど。
幸せな気持ちでいっぱいだった。

そこからHOOKへ移動してINFOGを見た。HOOKに行ったのは今回が初めて。
最近INFOGを見る機会に恵まれていて、続けてみているのだけど、やはり清々しくて、うきうきする。聞いてて気持ちがいい。もっと良い表現がきっとあるのだろうけど、とりあえず私の中で今のところ一番ぴったりだと思う言葉が「清々しい」なのだった。
そして3/20の下北沢にも行くことにしていて全部手配済みなのだった。
自分でも面白いくらいにハマってきたので、しばらく勢いに任せて可能な範囲でライブに行くつもり。

そこからMACANAに戻ったら、ちょうどMOTHBALLがライブをしているところだった。
好みだったので中に入りたかったのだけど、ぎゅうぎゅうだったので少しだけモニターで楽しんだ。
次に機会があったら見てみたい。

そして待ち時間が「10~15分くらい」とのことだったので、MACANA隣にある串鳥で買い食いをしよとしたら、なかなか出てこなくて。…それはそれで非常に楽しかったし、焼き鳥はびっくりするくらいおいしかったので何にも問題はないんだけど、遊んでいる間にG-FREAK FACTORYが入場規制になっていた…。私はほとんど全部見たと思う(たぶん)。ごみを捨てに行っていた旦那は「EVEN」以外はモニター視聴だった模様。
茂木さんがフロアに来て、みんなでそれを支えて、MCを聞いているうちに、泣けて仕方なくなった。号泣している人がたくさんいた。
住んでいた地域によっては、震災と直接関係がない人もいると思う。でも、あの日、あの場所で、茂木さんのMCを聞いたときに感じたことを忘れたくないなあと思った。

ライブが終わった後は、MACANAあたりで、お酒を飲みながら、ずっとだらだら喋ってた。
久々にあんなにゆっくりお話したかもしれない。
そのあとまわりが関係者だらけになったので、瞬間的に「そろそろ撤収したほうがいいかな」とは思ったりもしたけど結局離れがたくて、ずっとだらだらした。楽しくて良い時間だった。

サーキットだし、もっといろいろ見れたら良かったのだけど、体力とタイムテーブルの兼ね合いでこんな感じで2017年の私の3/11は終了。

書きたいことも、書きたくても書かないことも、まだまだたくさんあるっていうくらい、ものすごく濃くて嬉しくて楽しくて素晴らしくて忘れられない一日になった。
災害があったこと自体は、つらくて悲しいことだ。二度と起こってほしくない。けど、まだ終わってない、何も。それを意識して繋げて忘れないために、こういうイベントがずっと続いてくれたらいいなと願っている。

2017/3/5 デーリー東北ホール 大八奏会 SKATIC INVADERS/Sandline/The Trinity Voice/Chocolate Lily/through blue..

2017/3/5 デーリー東北ホール  大八奏会
Chocolate Lily 
わかばマーク
Alien Street
The Trinity Voice
Sandline
SKATIC INVADERS
JAP
meguと子猫クラブ
through blue
Marmalade

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SandlineとSKATIC INVADERSが見たかったので本日は大八奏会へ。
7バンドでも経ってるのがつらい今日このごろ、
不安に思いつつ会場に行ったら椅子があって安心した。
デーリー東北は文化部にしか入ったことがなくて、ホールは初めて。
天井が高くて綺麗だった。
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普段とは違い非常に明るくて戸惑いつつも到着直後にライブ開始。

1バンド目はJAP、「ハマロック」に出ていたバンドとのこと。ハマロックは、私が結婚するよりも前に、白浜のあたりで夏に開催されていたイベント。芝生の上で音楽聴きながらぼうっと出来て最高だった。JAPを当時見たかどうかは残念ながら記憶にないけど、ハマロックは2回ほど見に行った。そこに出てた(ROXXのユキさんのいる)チョココーンが歌った、チャカカーンの「through the fire」があまりにも素晴らしくて忘れられず、そのあともずーっと聞き続けて結婚式のキャンドルサービスのBGMにまでした…という懐かしい思い出。ラブリーピンクさん盛岡頑張ってください。

Alien Streetは学ランの高校生3人組。キーボードとドラム、という初めて見る編成が斬新だった。
through blueは4曲あったうち最後の曲が好みだった。柔らかめの優しい音楽で、それを小さな女の子たちが前で見ていたのが可愛らしくて印象的だった。meguと子猫クラブも柔らかな感じだった、たっこ王子の歌がインパクト強かった。

途中少し抜けて、戻っているとき、ホールから「mighty long fall」が聞こえた気がした。それがChocolate Lilyだった。名前は知っているバンドだったけど見たのは初めて。歌詞がすっぽり抜けても次の曲は立ち直ってしっかり歌ってて演奏も好きな感じだった。完全感覚Dreamer好きだから前で見たけど楽しかった。
その次が、The Trinity Voice、ものすごくうまくて感動した。そりゃCMソングにも採用されるであろう、と納得した。知っている曲がたくさんなのは、やっぱり嬉しい。

普段ROXXでしか見たことのないSandlineを別な場所で見たのがすごく新鮮だった。楽しそうだったし見ていても楽しかった。小さな女の子が最前で一生懸命ステージに手を伸ばしていて、それにすごく和ませてもらった。普段の環境とは違って、今日は小さな子供たちもたくさんいて自由にしていて、なんだか新鮮だった。
SKATIC INVADERSは、実は何回か見ている。ただライブ通うようになる前とかなのでデータもなくてそれがいつだったかまでは覚えていない。久々に見たけど、とても楽しかった。「風の伝説」、たぶん風の谷のナウシカの曲なんだけど、すごく好きな曲だから嬉しかった。

いろんなジャンルの音楽があって、いろんな年代の人が出ていた。
面白かった。
若い子たちは、キャリアが長い人たちの演奏を聴いて、どんなことを思うのだろう。
いつか今日見た高校生バンドをROXXで見たりする日が来るのかな。
いずれにせよ、バンドっていいな、と改めて思った。
もう何年も前から「生まれ変わったらバンドやりたい」って言ってるけど、ますますそう思った。
大変そうだし苦労も多そうだけど、得るものも、きっと多いんだろう。
見ているだけで、すごくわくわくする。

良い一日だった。

 

2017/2/26 青森Quarter NUBO/10-FEET

2017/2/26  青森Quarter 
NUBO インソムニアTOUR
10-FEET ヒトリセカイ×ヒトリズムTOUR

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初めての青森Quarter…そもそも、青森県内でROXX以外のライブハウスに行ったのが初だった。
友達と一緒だったので遠征みたいで楽しくて、ずっと喋り続けてた。
雪が絶え間なく降り続いていて、八戸とは降りかたが違うんだな、と思った。

私たちが着いたころにはすでに大勢の人が並んでいた。
今回は紙チケ→リストバンドに交換(本人確認できる免許証等必要)→整理番号順に入場→入場時もチケット必要、という今までに経験がない入場方法だった。ライブハウスで免許証を出したのは初めて。そもそも整理番号順に入るのも久々。

NUBOは、1月のSound Go Roundで見られなかったので、10月ぶり。
入場したときは入口近くにいたんだけど、詰めたり押されたりで、結局はまんなかあたりへ。
1曲目がbonfireだった。
始まる前は冷房が寒かったのにbonfireが終わる頃には汗をかいていて、 3曲目には喉が渇いてるくらいの熱気だった。

いつも1回目失敗するんだけど、今回はcircleで最初からきちんとサークル入れて嬉しかった。 

普段は全然ピットにもサークルにも入らない。
でも、NUBOだけは別で、絶対に入りたくなる。
まわってる人たちの楽しそうな顔や、終わった後のハイタッチしてるキラキラした顔が見たくて、入らずにはいられない。 
もちろん今回も楽しかった。
あれだけぎゅうぎゅうなのに、あんなに大きいサークル出来るのが本当に不思議…。

あっというまに終わっちゃって、寂しく感じるほどだった。

10-FEETをライブハウスで見たのは今回が初めて。
前回見たのは2015年のサマキャン。屋外だった。そのときは物販エリアの前あたりで見ていたんだけど、地面が揺れて、照明が綺麗で、ステージの上の10-FEETがエネルギーの塊みたいに感じた。
今回は入口の前で見たんだけど、それでも圧倒された。
目が離せなかった。
友達の協力を得て、珍しく予習していったのだけど、聞きたかった曲が全部聞けた。
レア曲多めだったので知らない曲もたくさんあったけれど、それでも楽しくて濃厚な時間だった。

楽しいよ、すごくいいよ、っておすすめしてくれた人たちの言っている意味が(全部じゃないにせよ)分かった気がした。

帰り道も楽しくて、ずっと喋ってた。
またこんなふうに「大人の遠足」が出来たらいいな、と心から思う。

10-FEETは次に行く予定が今のところないけど、
NUBOは3月に見る予定。それを、すごく待ち遠しく感じている。 

2017/2/25 ROXX ダイナミック4畳半/おかゆ/kuri with a mission/The Students/ニケ/free sound orchestra

2017/2/25  ROXX
ダイナミック4畳半 5周年記念ライブ
座って半畳、寝て一畳、ライブするなら4畳半

おかゆ
kuri with a mission
The Students
ニケ
free sound orchestra
ダイナミック4畳半

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ダイナミック4畳半、5周年おめでとうございます。

事情があり最後までいられず、free sound orchestraとダイナミック4畳半を見ることが出来なかった。
すごく残念。

とても楽しいライブだったので、すごく時間があっというまだった。後ろ髪ひかれながら帰った。
そしてライブ後の高いテンションのまま当日に記事を書いたというのに、
なぜか2/27に上書きしたのか何なのか記事が飛んでしまった…。

そのままにするのはもったいないくらい楽しい日だったので、もう一回書く。

おかゆは初めて見た。大学に行っている子たちなのか、若くて可愛らしいガールズバンドだった、
SHISHAMOのコピー。
というわけで、初めてSHISHAMOの曲を聞いた。
1曲目で間違ったときの反応とかが、もう最高に可愛かった。
ボリュームなのか緊張なのか私の耳なのか1曲目はあまり声が聞こえなかったけど、最後の曲は、すごく綺麗な声が響いていて、ガールズバンドっていいなーと思った。

kuri with a mission、セッティングのときはマスクかぶっているし、演奏中はおおかみさんだしで面白かったしクオリティが半端なかった。
普通企画の時は、最後まで見られないときは行かなかったりもする。
しかし、今回は、これがどうしても見たくて結局行ってしまった。
すごいものを見てしまった、という感じ。
また絶対見たいので、そういう機会があることを願っている。

The Studentsは、ふだん見ているバンドとはまた少し違っていて、これもまた良かった。
私はもともとジャンル固定じゃないんだけど、やっぱり最近は偏りがあって見るバンドも決まってきてしまっているので、こういうふうに企画でいろいろ見ることが出来るのはすごくうれしい。
地元の企画っていいなって最近すごく思う。

このあたりで時間切れだったのだけど、次のバンドがBon Joviのカバーと聞いて結局残った。
これがまた良かった!Runaway久々に聞いてテンションあがって帰宅してからもBon Jovi聞いてた。
カバーたまに聞くとすごく楽しい。
1曲くらいやってくれたりってバンドはあったりもするけど、
カバーばかりって機会は滅多に(私は)ないので、ものすごーく新鮮だった。

ハイテンションで全然帰りたくないなあと思いながらROXXを後にした。
やっぱりライブ行くからには最後までいたいなあと翌々日の今でも思う。
最後まで見たかった。

ところで最近よく記事を消してしまう。
消えちゃってて気が付かないままの記事もあるんだろうな。
楽しかったことを書き残しているので、消えるのは寂しい。


というわけで翌日のNUBO/10-FEETに続く。 
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