on the way to...

ライブ日記です

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音楽

2023/3/13 今池HUCK FINN OVER ARM THROW

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2023/3/13 名古屋 今池HUCK FINN OVER ARM THROW 20thAnniversaryYear in NAGOYA

20周年のワンマンということで、人生で初めて名古屋へ。

前乗りして前日は仕事関連で知り合った皆さんと合流。ドーム内径35メートルで世界一大きいプラネタリウムのある名古屋市科学館や、脱出ゲームなどに行った。その日は暑くて、裏起毛のパーカーだと汗が止まらないほど。

ライブ当日は、午前に雨が降り、風が冷たくて肌寒かった。地元の友達が行く予定だったのでひとりではなかったものの、完全に初めての地域・初めてのライブハウス。遠征するようになった最初の頃、宇都宮や千葉などを思い出すほど緊張した。

でも同時に「これがしたくて今の仕事に就いた」といっても過言ではないので、満足度が高かった。もちろん今の仕事を選ぶにあたっては、犬の件や会社閉鎖などいろんな要素がある。とはいえ結果的に「見たいものを好きなときに見れる環境」を作りたくて、今の仕事を選んだのだ。それが望んだ形で叶った日だったと思う。

今回初めて飛行機を使った。
  • 八戸-新青森(新幹線)
  • 新青森-青森(在来線)
  • 青森-青森空港(JRバス)
  • 青森空港-小牧空港(飛行機)
遠征で飛行機を使ったのは今回が初めて。そもそも名古屋の行き方は?とからのスタート。運のよいことに片道11000円程度だった。(タイミングによっては8500円くらいでも行ける※いずれも燃料費別途)なぜかホテルが高額だった前回のHOMIESより旅費は安い。

ただ、飛行機が苦手なのを忘れていた。飛行機やMRIなどは病気の都合で苦手で、失神みたいな感じで寝てしまう。そもそもあまり使わない移動手段だけど、続いたら続いたで行動療法にもなるし、それでいいかなと思っている。


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17時オープンで18時スタート、20時終了。終わったのは19時57分ごろ。

冒頭から星の曲が7つ続いた。もうずっとStargazer聞いてなかった気がするし、Fixed starもだし、Wish on the starに至ってはいつが(自分の)最後だったか思い出せない。連続か?と思ったのはStargazer終わりくらい。それでも、まさか全部やるとは思わなかった……。Fixed srarまでは我慢できていたけどそこで涙腺が緩んでからのWish~だったので感無量だった。

2019年以降特に聞きまくっていたのが、StargazerとFixed starだと思う。(Wish~もすごく聞いているけど、それはin bloomと併せてベース練習するようになったので、大好きだし聞いている頻度はものすごいけど若干聞き方が違うからここでは除く)そんなこんなで冒頭から最高。

久々過ぎて衝撃だったのはMr.know it allかなー。Chimeもだな。全体的に明るくて楽しい流れだった。

アンコールがin bloomとDesert window。桜っていった瞬間に浮かれた声を上げたのは私だけだった。あまりアンコールのイメージがなくて、本編では聞けなかったけど先日聞いたし我慢……と思ったところだったので浮かれた。暗くて長かった冬も、もうそろそろ終わり。名古屋はたくさんの花が咲いていて、すっかり春だった。あと1か月もすれば、私の町でも花が咲き始めるだろう。もう少しの我慢だ。

毎度のことながら、始まると一瞬で終わってしまう。

全部うれしくて楽しかったので、ホテルの部屋に帰ってからも、3時間くらい身動きできなかった。

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2021年は全体的にライブも少なくて遠征もなかったので「1年仕事に注力してみよう!」と365日のうち休みが2日のみ。

2022年は耳の不調を機に「ライブが始まるまでに身体の悪いところを治しちゃおう」と、耳やら脳動脈瘤の手術。

そうやっていろいろ準備と我慢をしての2023年が、とても楽しい。

2023年は20周年なので「行ける範囲で行ってみよう!」と大阪を除いて全部行ってみた。今までたくさん仕事をしていたぶん、遠征で1~2泊となると前後の調整が必要。そろそろ遠征でもPCを持参して、昼間は働けるようにしたほうが楽そう。もう少し上手に働かないとな。

会社員時代よりも精神的な消耗は激しいけど、ライブがもとに戻りつつあるおかげで、そこのバランスは取れている。頻度は、自分のなかでちょうどいいバランスを探していきたい。次が仙台でとてもうれしい。そこを目標にいろいろ頑張らないと。

ライブの翌日は大阪城に行って、名古屋コーチンの親子丼を食べて、空港まで送ってもらって22時ごろ帰宅。濃密な3日間だった。親子丼は今まで食べたなかで1位といえる。

すこし間があくかもしれない(あかないかもしれない)けど、次もとても楽しみだ。また名古屋に行く機会があればいいなと思っている。
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2023/1/29 BuzzFront YOKOHAMA OVER ARM THROW/ATATA "LiT UP" KOKERAOTOSHI

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2023/1/29 BuzzFront YOKOHAMA OVER ARM THROW/ATATA "LiT UP" KOKERAOTOSHI

横浜駅近くのBuzzFrontへ。
BuzzFrontオープンおめでとうございます。
まだ新しくて綺麗で、お酒も美味しくて立地も最高。スタッフのお姉さんもお兄さんも優しくて、とても快適だった。すぐそばにドトールあるのも個人的には嬉しいポイント。自分で仕事を取って管理して次に続けていく……という苦労を知った今、新しいことを始めるエネルギーに対する尊敬がやまない。すごいことだと思っている。ずっとずっと続いてほしい。

前日は横須賀でライブを見て、疲れ果てて12時には爆睡。のんびり起きて朝粥の店に並んでたらわりとぎりぎりになってしまったので、タクシーでライブハウスに……。大人になったな、と思ったけどそういえば通い始めたころには大人であった。

2017年……

OATとATATAの2マンに前回行ったのは2017/7/16、場所はFAD。

そのときの記事(これ)を読み返して、めちゃくちゃ笑ってる。今よりも読みづらいな!ライブ日記は勢いだけで書いてるから仕方ないか。

今と何ら変わらないようなことを書いていた。ちなみにその日のセトリにもLamplightがあって大喜びしている。そうだそうだ、その日もLamplightがあって、みんなが「良かったねえ!」って言ってくれてうれしかったのだった。(さらにいえばその日はFADへの道が分からず、どうしたらよいか困って結局駅で待っていてもらった。本当にすみません。いまだにFADに1人で行けない自分が情けない。覚えられず遅刻しがちなので、最近はタクシーも辞さなくなった。違う意味での成長が見られる。)

あの日は、star soldierのときはキクさんがステージにあがり、ZINNIAのときはなべさんがステージで歌っていた。当時だいぶ情緒不安定だったので、めちゃくちゃ泣きながら聞いたのも蘇る。そう考えるとブログも悪くないな。赤っ恥を晒すとしても。(紙の日記に書くという手もあるけど、私はオンラインじゃないと続かないタイプ。だからこそ今ライターになったのだろうし)

さて当時の日記だが、書いてる内容も今と大差ない。

OATとATATAが好きなのも、何の曲が聞けてもうれしいけどLamplightが特に好きなのも、何も変わらない。微笑ましい通り越して面白くさえある。この6年、いろいろあったなとは思う。でも「好き」の根本は何も変わっていなくて、なんとなく安心した。OATもATATAも曲が増えたけど、やっぱり一番好きな曲というのはそうそう変わらない。でも今はOATだとin bloomとstargazerもだいぶ好きだし、ATATAはWillow St.がとっても好きだな。(どっちのバンドも全曲好きなのは大前提として)

大きな違いとして、今年は、ほとんど泣かなかった。SEが流れてる瞬間は毎回楽しみすぎてちょっと泣ける。でもライブで泣かなくなってきた。それは別に楽しさや嬉しさが減ったわけじゃなくって、涙でステージが見えなくなるのが嫌なので頑張っている。でも当時だって泣こうとして泣いていたわけじゃないので、当時より気持ちが安定しているのかもしれない。仕事もライブも、きちんとやりたいことを計画立てて、楽しいを大事に生きているからかも。(まあLamplightは泣いたね多少ね)

あと当時との違いといえば、ベースを始めたことや、私自身が夢を叶えて文章で食えるようになったことか。そういえば当日にライブ日記を書けなくなった、体力がなくて。何も変わらないようでいても、いろいろ小さな違いはあるものだな。

昼間のライブは本当に有難い。ATATAみたいに昼ライブしてくれるシステム、本当にもっと流行ってほしいと切に願っている。どこに行くのにもアクセスが微妙である八戸から行く場合、夜のライブだと当日中には帰れない。もちろん演者にも仕事や家庭があるから大変だろうけど……。「夜だから帰れない」とどれだけのライブを諦めたことだろう。私は現在そのストレスから解放されたけれど、会社員で有休なかなかとれない旦那は、関東のライブはほぼ諦めざるを得ない。しかし昼に終わると、当日帰れる。おかげで久々に見れる!と(前回同様)随分前から旦那は喜んでいた。

チケットは今回も熾烈だったのだけれど、運よく一般で入手。1/9と1/29を楽しみに11月と12月の痛い治療を乗り切った。ご褒美みたいに素敵な時間だった。ライブが終わってダラダラして、少しお話して、そこから東京駅に移動してご飯を食べて新幹線で帰路。夫婦での関東遠征も2017年ぶりのことだった。

前回は「次は地元」と書いているから、八食の前月だったということだろう。あのころとは違って、コロナが流行り、八食はお休みが何年も続いている。好きなバンドだらけ!な八食を恋しく思う。今年はあればいいな、たとえ多少形が違っても。

日曜昼間のライブ本当にありがとう。とても良い日だった。

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2023/1/28横須賀 PUMPKIN 39degrees/Milestone for 10 years/NOT SO HARD WORK/ONIONRING

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2023/1/28横須賀 PUMPKIN 39degrees pre.“Make Your Move” vol.80

39degrees
Milestone for 10 years
NOT SO HARD WORK 
ONIONRING

2019年12月ぶりにPUMPKINへ。久々過ぎて涙が出そうだった。1/27までに1月の仕事すべて終了……と思いきや追加が入って朝の5時過ぎまでPCと睨めっこ。間に合ったからよいものの、違う意味でも泣きそうであった。

PUMPKIN

PUMPKINは、どこか落ち着く。外観も内装も違うけど、雰囲気がROXXに似ている。私にとっては初めて1人で遠征したライブハウスなので余計好きなのだと思う。

まさかの39が最初だった。最初は後ろで見ていたんだけど、結局我慢できなくて前へ。いつも前で見ているバンドは、やっぱり前に行きたくなる。去年後半は39を見る機会が多くて、とても楽しかった。今年も新年早々ライブに行けてうれしい。

この日はマイストも大きな楽しみであった。

翌日にあるOATとATATAツーマンのチケットが取れた段階で「横須賀行けるな?」と気づいた。そこでひっそりメール予約して、わくわくしながら現地へ。

東北勢がいっぱいいたのも楽しくてよかった。なかなか見られない眺めな日だったと思う。基地で働いているらしき日本人じゃない人たちも結構いて、楽しそうだった。これもまた横須賀っぽくていい。

PUMPKINはROXXみがあるけど、横須賀は三沢っぽい雰囲気があっておもしろい。今回は浅草に寄り道したので横須賀の店には寄れず。

そうだ帰りにライブハウス前で、自撮り棒を使って写真を撮ろうとしていたら、通りすがりの軍人さんが撮影してくれた。しっかりインカメで自分の葉巻くわえている写真があって笑う。

NOT SO HARD WORK楽しかった。DIG FESTで見たのが最初だった気もするけど、知ってる曲があったから違うかもしれない……。ONIONRINGは相変わらずのすごさだった。いろいろよみがえって、嬉しいような寂しいような気持ちになった。

正直なところ次の日にあった町田も行きたかった。もちろん私は可能なのだけれど、今回は夫婦で移動を抑えていた兼ね合いで見られず。写真見たけど楽しそうだったなー。

また近々どこかで見られるのを楽しみにしている。

2023/1/09 F.A.D YOKOHAMA OVER ARM THROW 20th Anniversary Year

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2023/1/09 F.A.D YOKOHAMA OVER ARM THROW 20th Anniversary Year ONE MAN LIVE 爆裂OAT

先行物販があったので15時30分ごろFADへ。すでに大勢が並んでいた。いろんな人に新年の挨拶をして、わくわくしながら物販列に並んだ。

とにかくチケットが激戦で、取れたのが奇跡のよう。あまり整理番号は良くなかったけれど、そんなことどうでもいいくらい、チケットが取れにくい。お休み明けなのでそれも当然か。

この日は、アンコールを除き、22曲。

リリースからずっとハマっているStargazerが久々に聞けてうれしい。You are thereも私は久々だった。しかし個々の曲というより、ライブがあって、ワンマンで、いろんな人と見れたのが感慨深い。

2022年……

振り返れば、2022年は自分にとって、激動の1年だった。

ずっと悩んで決めかねていた耳の手術をしたのが4月。耳の手術は「最初のうちは聴力が不安定だけど、そのうち落ち着く」と聞いていた。

退院した日ですら「すごい」と涙するほど聴力が回復。……回復というか、そのときは鼓膜の穴が塞がって耳漏が改善したので聞こえが良くなっただけなのかも。

しかし本当に「回復している」と実感したのが、この日だった。スピーカー前にいて、ものすごく強い音圧を左耳に感じた。ライブハウスに通うようになって初めてかもしれない。

初期は耳栓も良く使っていたけれど、ここ数年の左耳は本当に不調で耳栓すらしていなかった。それが慌てて耳栓を取り出すほどに、この日は音が大きく聞こえた気がする。

2022年といえば、脳動脈瘤の手術も印象深い。脳動脈瘤の手術なんて、本当は全然したくなかった。全身麻酔が怖いから。医者からは手術前に「音楽はいいけど血圧があがるのはダメなのでライブも不可」といわれた。それでも、まだやめられないから手術を即決。

嫌だなー怖いなーとしょぼくれながら11月に検査入院。すると担当の看護師さんが、私が着ていたロンTを見て「OVER ARM THROW好きなんですか」と。相手はお仕事中なのでそれほどたくさん話せなかったけど……。でも楽しかったし嬉しかった。12月、手術で入院したときも、その人にはお世話になっている。医療従事者なので、今はライブを我慢しているとのこと。その状況が早く変わって、また見れるようになるといいなと、心の底から思った。

その12月の手術を穏やかな気持ちで受けられたのは、担当看護師さんと1月のワンマンのおかげ。これを頑張ったら……と呪文のように思ってた。手術したらライブ大丈夫なのか、とまでは医者に聞いてないけど、しないよりはよかろう。

……などと当日は思い出す暇もなく、わあわあ楽しく過ごした。ライブって本当に一瞬だと感じる。SEが流れてからARAWまで、本当に一瞬だ。その一瞬が楽しすぎて、やめられない。

ライブが終わってからは中華食べ放題へ。翌日は起きてからぶらぶらと勝鬨家まで歩いて家系。とても楽しくて良い遠征だった。

20周年&10周年

OATの曲を初めて聞いたのが、ちょうど10年前にあたる、2013年の5月19日。そのころの私は、ただただ悪化する聴力にうんざりしていて音楽からは遠ざかっていた。それがZINNIAを聞いて、とても沁みて「ライブに行ってみたい」と思うようになったのだった。

あれから10年も経つのか。なんて早いんだろう。

そのうち4年もの期間が、新型コロナウイルスの影響を受けることとなってしまった。一時期は多かったクラウドファンディングの知らせも、最近は見かけない。なくなってしまったライブハウスも多いけれど、新しいライブハウスもできた。少しずつ従前のようなライブも増えてきている。

もとに戻るのは無理だとしても、新しい形で続いていけばいいと、ずっと願ってきた。

マスクをしながらのライブは正直なところ窮屈だとも思う。でもライブがないよりは、ずっといい。本数が少なくても、こうやって楽しみにできる日があるのは、とても素敵だ。

今年はOAT20周年だし、自分にとっては10周年でもある。たくさんお祝いできたらいいなーと、心の底から思っている。

2022/11/20 東京ドーム/King Gnu Live at TOKYO DOME

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東京ドームの2days、2日目。
日曜日はファンクラブの先行1回目で取れた。
しかし土曜日は結局激戦で、最後までチケットが取れなかった。
ただしリセールで取れた人もいる。
リセールまで狙ったほうが良いのかもしれない。
そんなこんなで当日を迎えた。

King Gnu Live at TOKYO DOME

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いよいよ当日。
先行物販は10時からだったものの、7時から並んでいた人もいたらしい。昼過ぎでも長蛇の列だった。

水道橋駅を出たのが12時45分ころ。
リハ中だったらしく、12時49分あたりに「飛行艇」が聞こえて来た。かなりはっきりと聞こえたので、衝撃。おかげで、だいぶ気分が高まった。

ホテルに荷物を預けて東京ドームへ。
今回宿泊したのは「the b 水道橋」というホテル。ドームまでは徒歩5分くらい。JRの駅からでも10分かからない程度で、方向音痴でも分かりやすい場所にあった。地下にはサウナ付き大浴場。清潔で快適なホテルで良かった。

いうまでもなく東京ドームなので、すごい人だった。これだけ人が当選しているにもかかわらず土曜日は取れなかったのか、と思うほど。
過去に自分が今までに足を運んだライブで最大の広さが、宮城の積水アリーナ(7,069人収容)。東京ドームは55,000人であるため、約8倍になる。

席は三塁側のC-3ブロック。
メガネがあったら、ぎりぎり肉眼でも綺麗に見えそうである。メガネもコンタクトも忘れて来て悔やんでいるところ。ちなみに、現在16時35分、開演まであと25分である。

Club Gnu特典

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ドーム公演にあたり、CLUB GNU(ファンクラブ)特典として、サイトが見られた。
特典の一部は以下のようなもの。
(回線混雑でネットにつながらないため後で追記)
  • くじがひける(残念賞あり)
  • 特典のトピックスがある
  • SNS掲載可能なフォトフレームがある
ライブ前にはフォトフレームで少し遊んだ。もちろんチケットは先行があるので、ライブに行くならファンクラブに入っておくのがおすすめ。

当日のステージ

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開始前のステージ。
前日我慢できずにSNSを見てしまったので概要は知っていたものの、やはり高まる。
私が聞きたい曲は「白日」や「飛行艇」「三文小説」「逆夢」あたりなので、ほぼ間違いなく聞けるだろう。

映像収録があるためカメラが入る模様。写真集の発売も決定している。

開演は17時。現在17時04分。あと数分で始まる。
去年から熱中しているKing Gnuが見られるのが楽しみで仕方ない。
(時間があったのでここまではオンタイムで書いて後に追記修正)。

2022/11/20King Gnu Live at TOKYO DOMEセトリ

記憶とSNSを参照にしたセトリ。
  1. 一途
  2. 飛行艇
  3. Sorrows
  4. 千両役者
  5. BOY
  6. カメレオン
  7. Hitman
  8. The hole
  9. NIGHT POOL
  10. It's a small world
  11. 白日
  12. 雨燦々
  13. Slumberland
  14. どろん
  15. 破裂
  16. Prayer X
  17. Vinyl
  18. Flash!!!
  19. 逆夢
  20. Stardom 
  21. En.MacDonald Romance
  22. En.Teenager Forever 
  23. En.Tokyo Rendez-vous 
  24. En.サマーレイン・ダイバー

2022/11/20King Gnu Live at TOKYO DOME感想

アンコール含め約2時間10分しかし体感は15分くらい。あっというまだった。まるで美しい夢を見ているかのような。

一途から始まって飛行艇で続き、三文小説を除くと聞きたい曲はすべて聞けた。アンコールは4曲。最後の演出が特に好きだ。全部で20曲+en。一瞬も気が抜けないくらい、かっこよくて、とにかくうまくて、感動的。

終わりまぎわ、4人が肩を組んで頭を下げる姿にぐっときた。私は最近好きになったので、過去はあまり知らない。それでも彼らが楽しそうにしているのを見てハッピーだったし、まだまだ見たいと感じた。

「もっと大きいところで」というMCがあった。東京ドームより大きな場所はあまり多くは思いつかない。「1人が5人連れてきてくれたら……」とネズミ講みたいな話をしてて、可愛らしかった。

「どんな夢を見に行こうか」の歌詞通り、まだまだ大きな夢を見せてくれそうだと思う。

次に見る夢も、一緒に追いかけたいものだと感じている。






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