2018/2/18 小田原姿麗人 OVER ARM THROW "Pressure TOUR 2018" w/z 39degrees

2018年12本目。

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ツアー7本目、小田原の姿麗人。
最寄駅は鴨宮。鴨宮は、
静かで店も少なくて、本八戸駅周辺みたいな印象を受ける場所だった。

ぎりぎりの入りになってしまったので、めずらしくチェックインせずにキャリーを持って箱へ移動。
このころには腰痛から坐骨神経痛にまで発展していて、キャリーが重くて...

ホテルが駅のすぐ横。
ライブハウスよりずっと手前。

という事実に気付いたのは、ライブが終わってから。
往復よろよろとキャリーを引き、クロークを使った自分に呆れている。

この日、対バンは
39degrees。
くりさんは誕生日で、手作りらしいケーキでお祝いをされていた。
お誕生日おめでとうございます。
そこそこ大きなケーキを一人で完食し、そのままダイブ。
(ケーキは食べなかったのと同じになった模様)

39といえば、これ。




勇気が出なくて1回しか話せなかった憧れのバンドとツアーで2マン。
INFOGもOATやロコフランクに憧れて、と言っていたけど、
すごく夢のある話だ。
こういうの聞くと、ひとごとながら嬉しい気持ちになる。
39も、OATも、この日のMCすごく良かったなー。

姿麗人は住宅街の中。入って左手にトイレがあって、地下に降りる階段途中に喫煙スペース、地下がフロアとバーカン。
キャパ160くらいというような話だった気もするけど、たぶん180~200は入る。当日券も出ていたけど、ぎゅうぎゅうすぎずちょうど良かった。

私がいたのは3~4列目前後。ステージが高くて見やすかった。
腰から下が痛すぎて、あまり集中できなかったのが悔やまれる。
この日はいろいろ不調すぎて、自分自身のせいで楽しみきれずに終わってしまった。いままでたくさんライブいったけど、そこまでひどい状態になったのが初めてだったから悔しくて仕方なかった。

去年の3月に「悲しい思いをさせるためにライブしてるんじゃないんだよ」って言われたのを思いだした。
もちろん私たちも、どのバンドのライブも、楽しむために行ってる。
でも、ときどき寂しくなったり悲しくなったりする。
私が行くライブに関しては、ライブ自体の内容というよりは、受け手である自分の状態に左右される。
楽しむためには、やっぱり、自分の状態をきちんとしておかないと。

それでも、たくさん知っている人にも会えたし、はじめましてができた人もいたから、悪いことだけだったわけじゃない。

ライブが終わってから駅近くのホテルに戻って、さあ晩御飯を食べましょうと思ったら、
・コンビニ
・庄屋
・ホルモン屋さん×2
という選択肢。

庄屋の焼きおにぎり茶漬けの熱さが身にしみた。
辛みそシロころホルモン?は味が濃すぎた...。

ホテルの部屋がすごく広かったな、12畳くらい?(※洋室)
いろいろ考えているうちに0時台で寝た。
遠征先で、あんなにたくさん寝たのは初めてじゃないかなー。
やっぱり、いつもみたいに、余韻で眠れないくらいのほうが楽しい。

反省したことを忘れずに、次のライブはちゃんと楽しめたらいいなと思っている。

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