on the way to...

ライブ日記です

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2014年04月

2014/04/13 仙台enn2nd OVER ARM THROW(追記あり)

ずっと前から楽しみにしていた仙台、enn 2ndでのOAT。日帰り予定だったのを直前で変更。

やー、最高だった。
大好きな曲が、聞けた。
今までライブでは一回しか聞いたことないやつ。
イントロ聞いて飛び上がって喜んだ。
いや、嫌いな曲ないから、なんでも嬉しいけどさ。特に好きな曲だったし、聞けないと思っていたから、格別だった。

OPEN少し前に行ったら、面白いツアーに参加できた。店員さんビックリしただろーな。
すっごくいいタイミングだった。

わたしは、ライブハウスに通うようになってから日が浅いから、こーゆーのが普通なのか珍しいのか、よくわからない。
けど、タイミング良くてラッキーだったな。
つーか、実際は場所確認するのに、OPENよりだいぶ早く行ったね。んで近所のサブウェイで腹ごしらえしてから再度行ったのでした。

そーいや、横須賀のときもライブ前にキクさんに会えたのだった。

ライブは、OATだけじゃなく最初からめちゃくちゃ面白くてカッコよかった。
OATは、やっぱりやっぱり最高だったけど。
めちゃくちゃ飛び跳ねたから、足が今でも痛い。

痛い、と言えば、今回、ちょっと痛かった。いや痣は毎回だし、いいんだけど。
(今回は右膝と右手二箇所に巨大な内出血)
モッシュで弾かれたひとが飛んできて、柵前だったわたしは柵にあばらを強打。
ピシッと音がした。
ライブ中も痛んだけど上がってたから気にせず。終わってから、激痛。
寝るころには笑えない痛さだった。
でも次の日にはピーク過ぎてる感じだったから、たぶん酷い怪我ではないけど、まだ痛いから明日病院に行く。
今回、不可抗力だった。
不意だったから防げなかった。
けどさ、大丈夫だからいいけど、程度が違えば、大怪我になる可能性もあるよね。
他人も守らなくちゃならないけど、自分も守らなくちゃいけないよね。

毎回怪我のことMCで話してるのに、誰にも怪我しないでほしいって言ってるのにさ、最前列にいるなら余計に気をつけなくちゃ、だめなんだ。
怪我は、本人も大変だけど、それだけじゃないんだから、もっと気をつけなくちゃだめなんだ。
最前列にいたら隠しようがないし。

わたし、ステージから、客席って、見えてないって思っていた。いや、「見えてるのかも」て思うこともあったけど、照明もあるし実際そんなに見えないんじゃないかなって思い込んでた。
でも今回、思ってるより見えてることが判明した。

だから絶対怪我は駄目だ。
わたしたちが楽しんで帰るように、出演する側も楽しくなくちゃいけない。だから誰も怪我しちゃダメなんだ。
痛感したから次からも絶対気をつける。

でも今回は、こないだのお礼も言えて、良かったー。ほんとにほんとにタイミングが良かったなー。

いっぱい話が聞けて、伝えたいことが伝わって、嬉しかったなー。
すごく良かったなあ。
タイミングもあるけど、そんなふうなやりとりをしてくれるのが、素敵だ。

ほんとにほんとにほんとに大好きだ。

いろんなひとが、いろんなバンドを好きで、いろんな理由や思い出を持ってて....とか思うと、胸熱。

わたしもOAT以外に好きなアーティストあったけど、あまりにも遠くて、今まで、こーゆー感覚はなかったなあ。

ライブが終わっても、またすぐに次行きたくなるけど、でもOATは何日も何日も幸せな気分が残る。
楽しさやかっこよさだけじゃなくて、なんか幸せになる。楽しいし、かっこいいけど。

つぎは八戸だー。
怪我なく楽しむ!

※8月に追記※
このとき聞けた大好きな曲=The dancing rainのこと。初めて聞いたのは横須賀。

Bomb factoryがすっごくかっこよかった。
フロアにいる姿もかっこよかった。ライブまた見たかったから8月に行けて嬉しかった。

最初に出たバンド、上裸だったモヒカンなボーカルさんが、わたしと、右隣にいた子の間に身を乗り出して歌うもんだから、どーしよーかと戸惑い...横を見たら隣の子も同じ状態に。終わってから、ふたりで笑ったり話したりした。記念すべき日だった!5exitのときも出会いはあったけど、自分が話しかけたわけじゃなかったからね。この日をきっかけに少しずつ、いろんなひととつながりはじめた。新しい出会いは素敵だな。

あとから旦那の話と照合した結果、モッシュで弾かれたひと、ではなく、ものすごく暴れていたひとがぶつかった、が正解だった。
数日後に病院行ったら、あばらにヒビ入っていた。
このとき知ったんだけど、
「あばらにヒビ=肋骨亀裂骨折」
なんだってー。
全治2週間の診断だったけど、結局1か月ちょい痛かったかな。
まあカラダ大きいひとがぶつかったのだし、しかたないねー。
気をつけても怪我はする、て教訓になった。

この日は、ライブ中も、ライブあとも、なんだか時間がゆっくり流れていた気がする。
ずーっとがやがやしていて、ずーっとみんな笑っていて、長い時間、すごく幸せだった。

ホテル戻ってからも、痛かったけど、幸せな気持ちすぎて喋り倒してたな。
いい一日だった。

5exit/Septaluck/InbiZiBuru/evios/FRONTAL FORCE OUT/GRAND MOTHER SAID

2014.03.29 苫小牧ELLCUBE 


5exitを見るために2度目の遠征。
1回目は2013年10月の盛岡で、翌日が仙台だった。
私にとって、初めて遠征したバンドが5exitになる。

特にどうというわけではないものの、2014年ごろ1度ブログを削除した。
その後に1度何となく全記事を書き直し、コロナの流行でモチベーションが下がって今に至る。
もう1度見直したくて、2022年の今、振り返りつつ、書き直してみようと思っている。

5exit


フェリーで北海道へ。
実に10年ぶりの北海道だった。
2013年10月のライブも楽しかったものの、それよりもさらに良かった。
ずっと聞きたかった「All my hate」を生で聞けたので感無量。

(CDばかり聞いていたのでMV初めて見たかもしれない)
この曲が好きすぎて1曲リピートで暮らしていた時期がある。
精神的にきつくてまさに「All my hate」な時期だったので余計に響いたのだろう。
fuckとか、disgustingとかって言葉使うと怒られるから使わないけど、そんな言葉じゃなきゃ表せないときもある。
5exitといえば「Never let go」も好きだ。
英詩の中に部分的に日本語が入っている曲、ぐっとくる。


この日「いつか八戸に来てね」とお願いしていた。
関西のバンドにとってはきっと簡単じゃない。
でも地元で見て見たかった。

当時の私に教えてあげたい。
2019年9月28日に、その夢が叶うと。
念願叶ったのがうれしくて涙が止まらなかった。
自分でも驚くほど。
本当に思い出深い日となった。
2019年9月28日の記事

そのあと解散が発表されて、寂しくもなったけれど、時間が過ぎた今は良い思い出として……残るわけがない、もっと見ればよかったと後悔するばかりだ。

Septaluck


septaluckは、この日が初見で、そのままCDを買って帰った。
このCDに収録されている、Nobody Can Stop Us Anymoreは名曲。



試しにぜひCDもチェックしてほしいところ。

Pieces Of The Puzzle
Septaluck
RAINBOW SEVEN RECORDS
2014-01-15



苫小牧で晩御飯を食べようとして、駅近くで(当時)良い店を見つけられずホテルで部屋飲み。もう8年にもなるとは思えない。入口にあった画面か何かで、ゆれるの「BPM」を見てハマったのもこの日だったと記憶している。

来週(2022年7月)は久々の北海道遠征。とても楽しみにしている。
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