on the way to...

ライブ日記です

訪問ありがとうございます。
ライブ日記が中心のブログです。
※本ブログは一部に広告・プロモーションを含みます。

2016/5/21 八戸ROXX rhyrhyrhythm

blow-wind-blow vol.36
op14時st14時15分 八戸ROXX
crazycybervoice
pinkrotor
yuh nakayama
tak fukuda
6addict9
dawnpatrol
slaves
rhyrhyrhythm

今日は特別な1日だった。

初めて「地元バンドを見るために」ROXXに行った。今まで一度もない。
(厳密に言うと、若いころ知人のバンドを見に行ったことはあるけど、それはノーカウント)
もちろん対バンとして出てるときは、どのバンドも大抵きちんと見てるし、嫌いじゃない。けど、それがメインで行く、っていう機会はなかった。出不精だし。
でも、行こうかな、と思った。
そのくらい、先日のrhyrhyrhythmは、私にはインパクト強かった。

で、改めて聞いてみて、
やっぱり好きだな、と感じた。

そもそも曲も声も好みだ。
やっぱり、いいバンドって、全体的にバランスが取れてるから全部がきちんと調和してるから聞いていて気持ちいい。
前回聞いた曲も、まだ耳に残っていて、やっぱり良いな、と感じた。
ベース、3曲目、凄かった。
わたしは昔からチョッパー萌えだから、もう釘付けだった。指先に見惚れた。残像綺麗だったなー。
一瞬に感じた。アンコール2曲あったのに、あっというまだった。
もっと見たかったなあ、って思った。

昼間ROXX行ったの、これで2回目くらい。あまりない。あと、地元のみの企画も初めてだった。
お客さんは若いし、まだ明るいしで、なんとなく照れた。夜しか行かない場所だからなー。
けど若いバンドマンが大勢いて、なんだか普段と雰囲気が違って面白かった。(ジャンルの違い、もあるかもだけど)

そういえば。
ライブ始まる前に「仕事や家庭で、続けられなくなったり」みたいな話が出た。
わたしは、それに関しては、ある程度の年齢を過ぎれば、仕方ないと感じている。バンドに限らず、【続ける】って難しい。どんな好きなことでも、続けていたら苦しくなる。
でも、もしも好きなら、どんなカタチであれ続けていれば結果はついてくると思う。もちろん、だらだらやったら意味はないかもしれないけど。でも、もし、汗や涙を流しても、悔しくても苦しくても、続けてさえいれば、絶対に価値のあるものがついてくる気がする。

ライブが終わって外に出たら、声をかけられた。友達だった。すごく嬉しかった。しばらく会っていなかった。まさかROXXで再会出来るなんて夢にも思わなかった。

そんなこんなで、良い1日だった。
次は6月には行けるはず。楽しみ。

image

2016/5/4 タワレコ仙台パルコ NUBOインストア

5/4。NUBOのインストアライブに行ってきた。
CD購入者先着でサイン+写真撮影会参加可だったので、CDはタワレコで予約していたのだった。
サインと写真って、改めてこんな感じでもらったことなかったから、ちょっとどきどきした。
インストアライブに行くのは、これが2回目。

image



昼過ぎに仙台到着。
まずは利久へ。
...他にも同種の店がたくさんあるのは分かっているけれど、毎回利久に行っている。なぜなら冒険しない性格だから。
今回も素敵だった。夢のように素晴らしかった。

そしてAGENTへ。
先日ANIMALIAのカタログ送っていただいたので、お礼を言いたかったし商品も見たかった。
で、iPhoneケースを購入。

image

コインケースも欲しかった...。
でも来月はANIMALIAのシャツ入荷するし、ちょっとだけ我慢した。
そして、時間少し前にタワレコへ。

移動中、本日MACANAでライブの皆さんが目の前にいた。エレベーターも一緒だった。知らないふりして乗っていたけど、エレベーターガールの物真似で吹いてしまった...。タワレコ着いてから声を掛けたら、2月に会ったときのことを覚えててくれてた。凄い。感動した。

会いたかった友達に会えて浮かれていたら、すぐにライブが始まった。

一番最初が「咲く花」だった。
ちょうど今日、この曲のことをたくさん考えていたので余計に沁みた。
アコースティックって、声の良さや、歌の上手さや表情が、普通のライブより際立つ。普段と違って自分も周囲も動かないぶん、ゆったり見ることが出来たし、すごく良かった。
あ、行ってないから分からないんだけどアラバキ風に、ってことで、「あの鐘を鳴らすのはあなた」をみんなで少し歌った。
ラストの「such one」まで、本当に一瞬だった。いろいろ新鮮だった。忘れられないGWになった。

ライブ終わってから、サイン+撮影会。
メンバー全員と話したり写真撮ってもらったの初めてだ。「八戸来ないの?」を全員に言っといた。

終始和やかで、いい雰囲気だった。
ライブ自体は短かったのに、すごく満たされた。

本当は、そのあとMACANAに行くという話があって、そのつもりだった...が、いろいろあって断念。

いまは、もう高速から降りるところ。

片道4時間は結構長い。
でも最初のころと違って、いまはライブ以外にも楽しみがあって、行けば行くほど楽しい。どんどん好きになる素敵な場所だ。

次は6月かな。
体の調子を見ながらなので、まだ確定出来ないけど。早く次の機会が出来ますように。

2016/4/24 八戸ROXX snatch/Re:turn/THE WORLD PEACE/waruagaki/rhyrhyrhythm

4/18、4/20、4/24と、今週3回snatchのライブに行ってたことに今日気付いた。
行くのを決めたタイミングが違ったから意識してなかった。
週に3回同じバンドを見に行ったのは初めてで、自分でも驚いている。

image

3か所とも、それぞれ良かった。お客さんもライブハウスも対バンも違うから、特に比べる気はない。
けど、個人的には、やっぱり地元で見た前半戦finalの4/24は強烈だった。
来るたびに「八戸を地元って呼べる場所にしたい」って言ってくれてるけど、既に地元みたいなものだと思う。すごく愛されてる気がする。

全部で5バンド。

rhyrhyrhythm(八戸)、waruagaki(弘前)、THE WORLD PEACE(札幌)は初めて見た。Re:turnは数え切れないくらい見てるけど初めて最前で見た気がする。

特に印象に残りまくったのがrhyrhyrhythm。地元だけど、いままで機会がなかった。ものすごーく好きな感じだったので、びっくりしすぎて結構呆然と見ていた。ちょっとこれは今まで知らなかったのがもったいない。6月、Septaluckの対バンみたいだから、そのときが楽しみ。久々に初見でテンション激あがりした。絶対また行く。

snatch始まる直前になったら、急に、猛烈に寂しくなった。日程的に、このツアーに行けるのは多分これが最後だから。(MCで、現段階で発表されてない場所にも後から行くと言っていたから期待してるけど)
楽しみにすればするほど、始まるときの寂しさが強くなる。分かっているから、普段直前までライブのことは考えないようにしてるんだけど、今回は考えずにはいられなかった。
MCも少し多めだったなー。
前半戦final、と聞いたら、また少し寂しくなった。

旧譜もたくさん聞けた。
encoreが、1曲目、sprit of our youthで感無量だった。
いま一番好きなのはBlameだけど、すごく好きになったのは、sprit〜や、life is beautifulがきっかけだった。そのせいか、初めてsnatchのライブ見たときのことを思い出して胸が熱くなった。あのときから、ずーっと、ライブのたびに楽しいし、かっこいいし、うきうきした気持ちになる。

日付が変わって、久々にライブで筋肉痛になってることに気付いた。右側向くと首が痛いし。
体が痛むたび、ライブ楽しかったなって余韻に浸っている。

早く次の機会がありますように。




2016/4/20 熊谷HEAVEN'S ROCK/ snatch、at Anytime、OVER ARM THROW、UNLIMITS

image

4/20、熊谷HEAVEN'S ROCK、
at Anytime、snatchダブルレコ発、
ゲスト→OVER ARM THROW、UNLIMITS.

埼玉に住んでる親戚の家から、熊谷駅へ。初HEAVEN'S ROCK!
18時半スタートだったんだけど、移動の関係で16時半には駅に着いてた。とりあえず場所を確認しに、まっすぐHEAVEN'S ROCKへ。
すごく道が分かりやすくて、いい感じ。

看板の写真を撮ったあと、モルタルレコードでG-FREAK FACTORYの新譜を買い、近所のジョナサンで待機。
前の晩から歯茎が腫れて、痛くて昼飯も半分しか食べられなかったんだけど、やっぱりここでもあまり食べられず。グラスワインを頼み、だらだら飲んだ。店を出て、友達と合流し、またジョナサンに戻った。あ、バンド予約は会場の1時間前にチケット引き換えできるって書いていたから、換えに行った。
たぶんここで失敗した。
小銭入れの中身を落としてしまい、小銭が散り...その中には4/18のバッチもあったはずだった。気付いて探したけど、なかった。HEAVEN'S ROCKのひとには伝えたけど、帰りまでには見つからず。動揺してしまい、ロッカーにお金入れて荷物入れずに閉めてみたりと、散々な有様だった。
あんまり落とし物しないほうだから精神的にきつかった。しかもバッチ...。
さらに。
昨日は、ちょっと個人的に要注意な人物を発見してしまい、最初テンション激低だった。だから後ろを警戒した。下がればいいだけだけどそれは悔しくて。でも、やっぱり怖い。困ったもんだな。

image

で、ライブ。

image

UNLIMITS
→今年1回目のアンリミ。
新曲やってくれた!すごく嬉しい!
久々に一番前で見たんだけど、やっぱり大好きだなあと思った。
八食で最初に見たのがアンリミだから、ものすごく強烈だったし忘れられない。リリーいつ聞いても沁みる。
大月さんのMC相変わらず声張らなさすぎて、好き。ライブ中と違いすぎて面白い。
夏にアルバムが出るとMCで言ってた。
終了後に物販行ったとき、「レコ発八戸来てね」と言ったら、「だいじょうぶ」って。加入10周年と別ね、と念押ししたら、笑ってた。もちろん、そんないっつも八戸とはいかないかもだけど。でも、来てくれたらいいな。

OVER ARM THROW
→久々にSEなしのスタートに遭遇し珍しくて嬉しいけど、やっぱり聞きたいな...と思ったけど、1曲目のイントロ聞いたら全部ぶっとんだ。
そして、3曲目。
Lamplightだなんて。嬉しすぎて飛び上がった。曲数少ないだろうから確率低いだろうなって思ってたから。
この曲が好きすぎて、たまに周囲に呆れられたりする。その気持ちが分からないわけじゃないけど、そういう理性的な判断を凌駕するレベルで、わたしにとっては特別。だって、これに支えられて、あの日々を乗り越えたんだもの。もちろん他にも頑張れた要素はある。まわりのひとたちも必死で支えてくれてた。
たぶん、そういういろんなものの象徴なんだろうな、わたしには。
我慢したけど、ちょっと泣いた。あとライブが終わってから大泣きした。子供みたいに泣いた。
最近日常生活で起こった嫌なことやつらいこと、全部チャラでいいや、と思った。9曲、どれも楽しかった。とても、とても。この気持ちを持って来週から頑張ろう、と決めた。

at Anytime
→OVER ARM THROW終わりから大泣きしてしまい、なかなか落ち着かなかったから、廊下で聞いた。(泣いてる時にライブ見ちゃうと止まらなくなる傾向が強いから)でも、音が結構大きかったので廊下でも聞こえた。
友達から、「好きと思うよ」とオススメされていたのにしっかり見れなかったから、次回ちゃんと。
事前に音源聞かせてもらったんだけど、確かに好きな感じだった。だから、すぐはライブ見れなくても、また音源聴きたいなーと思う。

snatch
→今日は危ないから後ろで見る!って友達に言ったんだけど、結局気付いたら2列目で見てた。もうこればかりは無意識だった。あとから「全然後ろじゃないな」とひとりでおかしくなった。
sprit of our youthやってくれたー。千葉でも聞けたのに嬉しい。
レコ発だから新しい曲は心配しなくても大抵聞けるし、もちろんそれが聴きたくて行っている。
けど、やっぱり旧譜でも好きな曲は聞きたいわけで。
snatchは、激しくて、ちょっと日本ぽくない雰囲気があって、聞いてるとめろめろになる。
ライブ中ずっと笑顔になっちゃうし、体も動いちゃうし、ただただ楽しい。
アンコール、なにがいい?て話が出て、一番にBlameって言ってみたけど却下された。実際Blameならびっくりするし、ちょっと空気変わるから、やらなくて正解なんだろうけど。レコ発は無理でも、いつかまた聞けるといいなあ。

終演時間が遅いとは聞いていた。そして終わってみたら終電が近づいていた。でも、ちょっと事情があり、ぎりぎりまでライブハウスにいた。ちょっとわがままだったのを反省してる。
そして大慌てで駅に行ったら、人身事故の影響で遅延。はんぱなく遅延。1時間半で帰れるはずが、3時間...。だったらもう少しライブハウスにいればよかった、と思ったりもして。

電車って、こういうリスクもあるんだなあと思った。初めての経験だった。行きじゃなくて良かった。

最後の電車で疲れちゃったけど、それ以外は最高に良かった。

なかなか平日のライブには行けないから、すごく貴重な経験だった。泊めてくれた友達や親戚に感謝でいっぱいだ。ホテルも大好きだけど、こんなふうに友達とだらだら過ごすのも楽しい。修学旅行みたいだった。機会があったら、それを同じ形で返せたらいいな。あと、いつかまた平日に来れたらいいな。



2016/4/18 千葉LOOK snatch/OVER ARM THROW/THE SALIVANS

4/18、月曜日、
snatchレコ発@千葉LOOK。

千葉のライブハウスは初めてだった。
17日に八戸出て、18日の早朝にバスタ新宿着。歩いて1分で新宿駅で、ものすごく便利だった。

image

友達の家に着いて、近所のパン屋さんに行って朝御飯食べて、そのまま出かけるはずが...いつのまにか寝ちゃってた。目が覚めたとき、ちょっと自分がどこにいるか分からないくらい爆睡してた。で、前から行きたかった牛カツ屋さんへ。

image

牛カツ、予想を遥かに上回る味だった。
すごかった。
行列が出来るのも、あれなら分かる。

そして移動。NBC大作戦で物資を受け付けてくれるとのことだったので、少しだけれど、途中のコンビニでレトルトのごはんを買って持参した。

image

ライブハウスのドアを見ると、いつもドキドキする。特に初めての場所は、期待と不安で落ち着かなくなる...はずなんだけど...なんだか知ってる顔ばっかりだったから、一瞬で不安なんか飛んでった。

で。

THE SALIVANS
→初めてだった。日本語なんだね!やっぱり日本語詞だと、ダイレクトに伝わってきて良いなあ、と久々に思った。普段英語詞の曲ばかり聴いているからなあ。予習なしでも楽しかった。
なかなか千葉まで来られないけど、また機会があったらライブ行けたらいいな。

OVER ARM THROW
→今年3回目〜。
(前々回が感謝祭、前回がマスピ'16)
久々にDumb remindersとchime聞けた!!Fixed starも!!すごく嬉しい!
好きな曲のイントロが流れた瞬間の高揚感って、他では味わえない。血が沸き立つような、激しい感じ。何も考えられなくなる。
ここ3週間くらいゾンビみたいに暮らしてた。無為だった。体が動かないから憂鬱だったし、ライブ来れるかも分からないし、なんだかいろいろ報われない自分にいらいらしたし、悲しかった。ずっと真面目に頑張ってきたつもりなのに、それを痛みで返されるって何なのとか、ものすごく落ち込んだりもしてた。
けど、結果的に、こういう時間に作ることが出来て、幸運なのかなって思ったりもした。まあ、考えかた次第ってことだけど。
なんかいろいろあったし、これからもきっといろいろあるだろうな。でも、こうやって楽しみに出来ることがあるうちは、泣いたりしながらでもきっと頑張れるなって思った。
そういえば、いつも始まる前の写真を撮るのに、今回は忘れた。初めて忘れてしまい、あとから愕然とした。悲しい。

snatch
→もうsnatchがかっこよすぎて、ずっとどきどきしてた。フロア、すごい熱気だった。Out of this worldはじまりなのも良かったし、なにより(新曲じゃないけど)sprit of our youth聞けたのが良かったなー。今回のレコ発、曜日が合わないから、最初は八戸しか見れないはずだったんだよね。それなのに千葉に来れたっていうのが嬉しくて嬉しくて。ずーっとにこにこしちゃうくらいだった。
先日、すごく時間があったとき、ふと思いついて、グラスに今回のジャケットを彫った。まあまあうまくいった。それを見た友達が、あげたら喜ぶんじゃないかな、と言ってくれたので、持ってきてみた。割れ物だし悩んだけど笑顔になってくれて嬉しかった。持っていく、て発想がゼロだったから友達に感謝してる。
たいしたものじゃないけど、レコ発楽しみにしていたしライブ嬉しいよ、つうのが伝わったらいいな。

image

にぎやかで、知ってる顔が(月曜日だと思えないほど)たくさんで、うれしくてたのしい1日だった。


そう思える日を過ごしたこと、
居心地がいい場所があることを、
すごく幸せだと思った。

広告
広告